テーマ「平泉〜世界遺産としての価値」
講師ﾌﾟﾛﾌｨｰﾙ
1962年 平泉町長島生まれ。
1984〜2014年 平泉町役場勤務。
その間平泉郷土館（現在の平泉文化遺産センター）の学芸担当者として足掛け20年努めたほか、2008〜2014年まで世界遺産推進室、室長補佐として「平泉」の世界遺産登録に尽力し、念願を果たした。
2014年 町職を早期退職して起業。
「平泉舎（へいせんしゃ）」代表。
東北福祉大学兼任講師。
岩手大学平泉文化研究センター客員准教授。
達谷西光寺（たっこくせいこうじ）学芸調査員。
本年7月、平泉文化遺産センター館長に就任。
受講者感想 鈴木哲社会保険労務士事務所 鈴木 哲
平泉文化の世界遺産について、近くに住んでいながら改めて知らないことがたくさんあることに気付かされました。
世界遺産の選考基準の考え方というものも、日本的な考えとは異なることがわかり、日本って変わってるんだなと思いました。
今朝の講話を聞き、地域の成り立ち、歴史というものをもっといろいろ勉強したいなと感じました。
