2015.10.13 鈴木忠美人財育成事務所 代表 鈴木 忠美 氏

テーマ「事業は人なり人づくりなり
      〜勝組企業と負組企業はここが違う〜」 

講師プロフィール
1949年 奥州市江刺区生まれ(農家の次男)
1967年 盛岡グランドホテル入社(在籍年数36年・最終役職:取締役総支配人)を皮切りに、ホテルシティプラザ北上(6年・取締役本部長)、山形県クアハウス碁点(2年・副総支配人)
2012年 ホテル退職後は『鈴木忠美人財育成事務所』を開設、以来おもてなしのセミナー講師並び滞在型指導(連泊含)等倫理法人会の各企業の皆様からも幅広くご指名を頂いております。
人財の字を「財」にしたのは「人は財産」という考え方から
2014年 盛岡市倫理法人会に入会(在籍8ヶ月)

受講者感想その1:(有)千代田美容室 代表取締役 佐藤恒雄
人材ではなく人財で社員第一主義で社員の真の力を引き出すことが大事だとのお話でした。
挨拶、感謝、お祝い、お礼の言葉は「た」で終わらせず、「ありがとうございました」は過去形で感謝が終了したことになるとのこと。言葉の尻を「ありがとうございます」に変えると、今回だけに限らず、過去・今・これからを表し、今までの、そして今日とあした以降引き続き感謝することになり、改めて理解し更に実行したいと思います。

受講者感想その2:(株)東日本コンサル 代表取締役 永山 克男
 “百戦の実学の声は千人の学者の教科書にして非ず”

現場での社員教育目から鱗とはこの事なり。50分の講演の中にびっしりと解りやすい指導の言葉感謝申し上げます。言葉の中から思ったことは、社員を育てるとは会社を成長するなり、会社を成長することは社長が成長するなり。三位一体とはこの事なり。