テーマ:この50年で発見したこと 万人幸福の栞
講師プロフィール
大船渡市出身
1986年 高輪プリンスホテル入社
1989年 ヤマハ大船渡製造(株)入社
1996年 協栄生命
1998年 公文式 綾里教室開設(大船渡)
2004年 公文式 日詰教室開設(紫波町)
2016年 東京海上日動あんしん生命 入社
・産業カウンセラー協会員
・日本FP協会員
◆講話内容◆
50年の足跡とその中で発見した倫理の教えについて
受講者感想その1:株式会社カミヤ 代表取締役 鈴木 正幸
本日の講話者、田中タカ子さんは私が会長在任中の昨年2月16日に菅原相談役と共に参加した、けせん倫理法人会の倫理経営講演会でお会いし一関市倫理法人会に入会して下さった方です。
私は日経新聞の最終面「私の履歴書」から読み始める人間で、何度もお会いしている田中さんのよく知らない経歴をお聴ききするのは興味深いものがありました。
高校を卒業し都内のホテルに就職し、神田外語学院に通い語学を習得し、お金を貯め女一人で海外をバックパッカーされたとは女丈夫だなーと思いました。
その後はじめられた公文式教室と倫理法人会の相似点のお話も興味深かったですが、公文との出会いと公文をはなれて何故、東京海上日動あんしん生命に移られたかの話は時間の関係からか話されなかったので、次回の講話を予告するものとなりました。
次回のご講話もとても楽しみにしております。
受講者感想その2:世嬉の一酒造株式会社 相談役 佐藤 晄僖
本日の講話は、ご自分の性格とそれによる自分史の展開と共に、仕事を通じての倫理の教えの気づきです。きわめて論理的に説得力あるお話しで紹介なさいました。
特に、公文学習を通じて、同じスタートに立っても学習時の体の姿勢やその背後にある日常生活の在り方が、その後の教育効果の差になってくる話や、父兄に対する講師の心の持ち方によって教育効果が違って来るなどのお話しは、世の親御さんなら耳をそばだてずにはいられないでしょう。と同時に、久しぶりに倫理の神髄に触れた講話と感じながら拝聴しておりました。
この公文の講師から現職に移った理由については「次回のお楽しみ」で、次の登板がすごく待たれます。