テーマ：「第16条己を尊び人に及ぼす〜宝は自分自身〜」
講師プロフィール
今年はサロン経営して１１年目、今までの自分自身探求してきた結果のまとめをしております。
倫理の実践
・ 毎日一枚父母へのハガキ
・ 家族との関わり、毎日実践
・ 職場との関わり、毎日実践
受講者感想その１：（株）ネット保険ショップ 米倉幹雄
今回の講話者は北上市の有限会社ウィーズ代表取締役伊藤明美さんです。ご家庭内の倫理実践の一端をお聞きしました。
現在息子さんご夫婦やお孫さんと同居されているそうです。
お嫁さんに対する姑としての不満（たとえばお台所しごと）あっても、まず自由にやらせてあげる。最初は物足りなさを感じたものの、自分が作ってきたの味付けから 次の嫁さんの味に馴染んでゆく。そうしてある期間（3年）経った頃から週一回はご自身も台所を交代するようになり、嫁さんに感謝されるようになったとのこと。
また倫理指導を受け、ご夫婦の関係で夫の話を（気持ちを）ちゃんと受け止めていなかった自分に気づき、以来夫が話す時はわざと「なるほど！」と言葉にし、聞く姿勢を心がけていくようにしたら随分関係が良くなったとのこと。
自分も人間関係において人の話を聞く時はちゃんと聞く姿勢が大事だなと思わされました。
いつもながら伊藤明美さんにお会いすると思うことですが、今回も時折出てくる豪快な笑い声に会場が明るい雰囲気に包まれたMSでした。
