テーマ：「観光立国の先にあるもの」
講師プロフィール
1980年、岩手県一関市生まれ。
岩手県立一関第一高校、早稲田大学卒業後、三井住友カード㈱、㈱みずほ銀行を経て2017年に株式会社パソナグループ（東証一部上場）より出資を受け株式会社イーハトーブ東北の創業に至る。
受講者感想その１：餘目 圭子
一関市出身、イーハトーブ東北社長松本数馬様が講師でした。「観光立国の先にあるもの」がテーマでした。
若い世代による時代の変化がなされており又、今後も必要であることを痛感致しました。スマホなどの使えない私にとり松本様のお話は期待と心強さを感じました。
市民が誇りを持ち観光に対し認識を持ち小さな力であろうとも結集できたらと思います。
人口減少に悩みはありますが若い方々の結集力は老人も動く事でしょう。郷土発展も夢ではないと感じました。
受講者感想その２：トーバン印刷(株)代表取締役 菅原 正行
街づくり、街の活性化に積極的に取り組む若者の話は新鮮ですね。
東日本大震災を経験し、若者の生き方に火が付き、燃え、新たなる将来、未来に果敢に挑戦する若者に感動すら覚えました。
・地域を象徴する物、事をきちんと精査してブランド化する
・特別なものでなく、今ある物、事を生かす
・市民が誇りを持つ物、事を外に向け発信する
松本氏の講話にうなづきながら、「その通り！」だと合点氏江傾聴しました。
ただ話の中で「人口減少はやむなし」の考えのようであるが、これだけは残念です。人口減少に対するより効果的対策はないのか、その点について若者の考えを聞きたかった。
