2014.10.7 モーニングセミナー講師:株式会社 門崎 代表取締役 千葉 祐士 氏

テーマ「一関と東京を食で繋ぐ」
1971年 一関市川崎町門崎生まれ、在住
1987年 麻生一関高等学校(現:一関修紅高等学校)卒
1991年 東北学院大学経済学部商学科卒
1995年 大倉工業株式会社 勤務
1999年 五代格之進 開業
2004年 丑舎格之進 川崎本店開業
2006年 格之進TOKYO 開業
2010年 格之進R 開業
2013年 ミートレストラン格之進 開業
2013年 焼肉のろし 開業
2014年 肉屋格之進F 開業
 現在に至る

受講者感想その1:トーバン印刷(株)代表取締役 菅原 正行
「一関と東京を食で繋ぐ」のテーマでのお話大変興味深く聞きました。
その理由
①若い経営者としての自分の仕事に対する姿勢はいかに?
創業時は単に金儲けの野心だけだったが、事業を将来に伸びる企業にするためには自分の欲を捨てる、自分の事業を介して社会のため、地域のため、社員のためと自分流の気づきを持つようになった、こうした気持ちの変化・意識の向上、これはすばらしいと感じた。
②将来に向けた大きなビジョン、野心を堂々と語る勇気、そのための自己研鑽の場を持っていること、また尊敬する経営者像を持ち、事業に取り組んでいること。
③自分の事業を含め日本の将来を見据えた雇用の在り方、自分の故郷をこよなく愛し、自分の事業を通じて都会と田舎が共に生きるための橋渡しを自分の役割、仕事だと考えて行動していること。
受講者感想その2:(有)新生 営業 千葉 哲也
本日の講師、1971年生まれの千葉祐士社長、私も同年生まれだったので、とても興味があり、一番前列の真ん中の席で講話を聞かせていただきました。
同じ年代の方とは思えないほど行動的で、社員とお客様の事をとても大事にしていらっしゃる社長様だと感じました。
また、素直な志で従業員から気づき実行する、とても柔軟な大きな器、私には到底太刀打ちできない位の差を感じました。
東京からお客様を接待し地元を紹介し、地元一関に恩返しする気持ちが、今の千葉祐士社長の成功につながっているのだと思いました。
時間が無く途中で話が終わってしまい、まだまだお話を聞きたかったのですが、これだけで自分にはとても為になりました。
自分も今のままで満足していないでもっと上を目指し自分の器の大きさを広げていかねばと気づかされました。