2014.9.2 モーニングセミナー講師: 法人スーパーバイザー 三浦 憲明 氏

テーマ「やればできる」

講師プロフィール
昭和25年 青森県大鰐町生まれ
昭和39年 中卒、農協就職
昭和43年 18歳でガソリンスタンド所長に
昭和43年 陸上自衛隊 入隊
昭和44年 定時制高校 入学
昭和51年 定時制高校を7年かけて卒業
昭和52年 幹部候補生に指定を受ける
昭和60年 2等陸尉で退官
 この間、射撃、スキー、陸上競技、柔剣道の選手、監督、レンジャー教官を歴任
昭和61年 コアラハウス創業
 修理、増改築、土木、新築、不動産業と拡大
平成12年 南部青果(中卸業)副社長
平成15年 OneToOne英語学校設立
平成23年 株式会社コアラハウス代表取締役社長を退任、後進に道を譲る

受講者感想その1:ジブラルタ生命保険株式会社 盛岡エリア一関支部 所長 八重樫 俊巳
「やればできる」というテーマでお話を聞かせていただき、共感できることが沢山あり、また再認識させられることが多く、非常に有意義な時間でした。
なかでも心に残ったことは、事業拡大の時に営業を増員された時のお話でした。
どんなに知識があっても売れない。まさしく、お客様は営業マンを見ているんだということ。人生はもちろんのこと、仕事に対する一生懸命さや情熱、生きる上で取り組み姿勢を見られてるんだと思いました。
本気で何かに取り組む時は、自分はできると信じてあきらめずに挑戦し続けたいと思います。

受講者感想その2:一関郵便局 局長 菅原 弘明
本日のタイトルは「やればできる」。
講師である三浦氏に、自衛隊レンジャー部隊での過酷な訓練を通じて導きだされた答えが「やればできる」。
「人間には限界がない」、「ふだんはできない、いざとなればできる」「できないのは自分で限界をつくるから」「諦めたときが限界」等々。
極限まで追い込まれた時、人は信じられない力を発揮すると言われますが、それを地でいっているところに、非常に説得力がありました。
自分でも何でもやれそうな気がしてくるような、勇気をいただくことができました。
ありがとうございます。
自衛隊を辞してからの塗装業、新築業のお話も、「素人だからできた」「何も知らないからこそできた」と続いて、「知らない者の強み」と「一生懸命さと情熱があれば何でもできるんだ」ということを教えていただきました。
諦めさえしなければ「道は開ける」ことを改めて実感させていただいたところです。
本当にありがとうございます。