2017/3/28経営者モーニングセミナー講師:会津昭和30年代村企画株式会社代表 川又 三智彦 氏


テーマ:「2017年日本システムの終焉」
講師プロフィール
1947年9月1日生まれ。 栃木県出身。
サレジオ学院高等学校卒業後、米国ノースウエスタン・ミシガンカレッジに留学。
1973年、家業の不動産業「司建物管理有限会社」社長に就任。1985年、ウィークリーマンション
を大ヒットさせるが、1999年にはウィークリーマンション事業をリーマン・ブラザーズに売却した。しかしその所為で2008年のリーマン・ショックに巻き込まれ、2009年に「司建物管理有限会社」は経営破綻した。会社の経営破たん前等は不動産事業の他、福祉・介護事業、インターネット関連事業等を展開。独自の情報整理術を構築し、自ら実践していた。2016年現在は福島県に移住し、「会津昭和30年代村」企画を進めている。
元 東京都文京区倫理法人会 幹事
受講者感想その1:株式会社カミヤ 代表取締役 鈴木 正幸
会長職を拝命し3年目。今年がラストイヤーですが、私が在任中にお招きしたい講師はほとんどお招き出来、残された最後の方が川又氏でした。
5年前、東京都文京区倫理法人会のモーニングセミナーで川又三智彦氏の講話を聴いたときの衝撃が昨日の事の様に思い出されます。
何はともあれ、5年越しの想いが実現し嬉しいです。
1000億円持っていなければ、失うことも出来ないわけで4回も死にかけて、それでも生きているのは生かされているからだという言葉には実感が込められておりました。壮絶な人生を送ってきた方だと思います。
新聞は読むな、テレビは見るな。マスコミの偏向報道に国民は洗脳されている。情報はインターネットから取れ。毎日の出来事を記録し時系列で並べると画が見えてくる。志とロマンが必要。発想は豊かだが、現在ないのは資金。
講話よりその後の懇親会、食事会の雑談で面白い話を聞けるのはよくある話で、
川又氏の予言で、小池新党の今年夏の都議選圧勝は凡夫の私でも予測はつくのですが、安倍総理の年内退陣が的中するかどうかは興味津々です。
川又氏の今後にも興味があります。