テーマ「将来の我国の食糧?世界の食料の現状」
講師プロフィール
昭和25年 千厩町生まれ
昭和44年 県立千厩高校卒業後地元横屋入社
平成12年 株式会社アグリサービス設立〜現在に至る
受講者感想その1:鈴木哲社会保険労務士事務所 鈴木哲
生き物を扱うことはすごく大変なんだな。
そしてやはり人のために尽くすくとの大変さもある。
なにより、生きていくのは大変だけど、日本にいると食糧不足を
感じることだけはないな。
すごくもったいないことをしているなと思うことがよくある。
世界のみんなには届けられないかわりに感謝して食事をしようと思う。
受講者感想その2:㈱小野寺設備 取締役 小野寺ヨシ子
①将来のわが国の食糧 世界の食糧の現状
食料自給率39% 6割以上輸入(畜産の飼料99%輸入)
先進国は食物の不足感の実感ない。世界人口の80億人の内10億人が食糧不足。
世界の12ヶ国では深刻な食糧危機。日々1ドル(100円)以下での生活が現状
世界規模での異常気象、水不足も大きく作物収量の減収
②わが国の食糧自給率は、国民負担なしでは上がらない。
米国、豪州、フランス−100%の補助金 ドイツ、英国−70%超
輸出規制が起きた時どうするのか。しのぐ体制の準備必要
時間不足でもう少し話をお聞きしたかった。