2012.11.06 モーニングセミナー講師:法人スーパーバイザー 高松 祐子 氏

テーマ「言葉の大切さ・・・言葉は生きている」
講師プロフィール
昭和19年 長野県生まれ
昭和56年 社団法人倫理研究所の会員となり、その後子育て親子、夫婦
        問題について学びを深めるとともに様々な役職を歴任。セミ
        ナーその他の企画運営にも取り組む。
平成11年 生涯局派遣講師に就任
平成19年 生涯局専任講師に就任
平成22年 法人スーパーバイザー就任、現在に至る
        ◇日本家庭教育学会会員 親学推進協会講師

受講者感想その1 世嬉の一酒造(株)会長 佐藤 晄僖
高松先生は「言葉の大切さ・・・言葉は生きている」のテーマで歯切れ良くしっかりとお話下さいました。
ご自身の波乱万丈とも言える人生経験と重ね合わさった言葉の数々に深く打たれました。
「口ぐせが人生を変える」「言葉は命の発動、その人の心づかい」「自分の発した言葉は自分に戻ってくる」等々です。
また「親の言うとおりにすると幸せになる」「負の財産は親から子、孫へと利息が付いて行く」「夫と妻の責任は5対5」などの教えは、行き方の指針として気付かされました。
さすが家庭倫理の会の長年の実践の賜物とありがたく感じました。
受講者感想その2 (株)千厩自動車学校 事務長 須藤 清
「言葉の大切さ、言葉は生きている」のテーマで講話をいただきました。
高松先生の体験談の中からたくさん学ぶことができました。
「口ぐせは人生を変える」「言っているとその通りになる」「笑顔もつくれば、会社も家庭も良くなる」等々たいへん勉強させていただきました。
ありがとうございました。
受講者感想その3 鈴木哲社会保険労務士事務所 鈴木 哲
言葉を発することによって実現できることがある。
普段思っていても口に出来ないことが沢山ある。
たまには口に出してみて、倫理を実践してみようと思いました。