2011,1,25 モーニングセミナー 講師 : 北海道倫理法人会 副会長 税理士法人中央総合会計 代表 井内 敏樹 氏

テーマ 「経営で一番大切な事」

講師プロフィール
S29 生まれ
S52 (財)日本総合研究所入社
S57 (学)東京会計専門学校講師
S58 竹中会計事務所入所
S59 (株)オリジナルコンフィデンス入社
S60 井内会計事務所を東京千代田区に設立
S61 事務所を北海道旭川市に移転
H16 大雪地ビール株式会社代表取締役
H19 旭川市倫理法人会 会長(現相談役)
H21 税理士事務所法人化 中央総合会計設立
H22 北海道倫理法人会 副会長

講話の内容
経営で一番大切なことと考えている“明朗” “希望” “信じること”を仕事上の経験を通じてお話したいと思います。
受講者感想その1(株)カミヤ 代表取締役 鈴木 正幸
本日の講師、井内敏樹先生は旭川でもナンバー1の顧問先数を誇る税理士でした。
演題の「経営で一番大切な事」その答えは「明るいという事」でした。
明るい会社がやはりお客様から支持される。業績の良い会社はほとんどが明るい会社。社長が明るくなければ社員が明るくなれない。
原因はやはり社長にあるようです。
受講者感想その2明治安田生命保険相互会社 一関営業所 所長 土屋 和哉
人は明るくが一番大切、朗らか、明るい会社には人が集まり、情報が集まる。
24年間通して旭川でトップになった経過の中で、「仕事をこなす」ことは大切であるが、他人にも気遣いを持つことが大切なのだと思った。
お客様だけではなく、出前、ヤクルト、宗教勧誘にも気をつかう。
「トップが自分一人で会社を運営」しているとの思い込みはいけなく、多忙でも周囲に気を遣う、明るく対応することが会社の反映につながる点が共感できた。
自己重要感を経営者・従業員共有、人を認める大切さを感じた。
相手のいい点を認めてあげることが人間関係がスムーズになることを実践してゆきたい。