一関市倫理法人会会員の皆様、会員以外にも当ブログをご覧いただいている皆様あけましておめでとうございます。
本日は年が明けて最初のﾓｰﾆﾝｸﾞｾﾐﾅｰの日、毎年恒例の新年式が行われました。
菅原会長による丸山理事長「年頭のご挨拶」朗読の後、本日出席した各会員の昨年立てた目標に対する反省と、この１年の決意目標を発表しあいました。
菅原正行会長より一関市倫理法人会26年初ﾓｰﾆﾝｸﾞｾﾐﾅｰ年頭挨拶（単会の基本的方向）
・楽しい、自己を高めるﾓｰﾆﾝｸﾞｾﾐﾅｰと成るように努める
・今年度中に会員数を１００名にし、正倫理法人会とする
・ﾓｰﾆﾝｸﾞｾﾐﾅｰ出席率を３０％にする
・今年も倫理経営講演会を２００名規模で開催する
・８月までを自分の任期として会長の責務を果たしていく
元旦の朝 世嬉の一酒造株式会社 会長 佐藤 晄僖
朝焼けに酒蔵の稜線くっきりと 今年の造りが今日から始まる」、昨年暮れに作った私のつたない歌です。寝室の窓を開けると、朝空に大蔵の甍と稜線がくっきりと見えて、その美にはいつも見とれてしまいます。特に元旦の朝には、黙した中に一年の始まりを励ましてくれているようでした。
蔵は実用品であり芸術品ではありませんから、最初から美だけを意識しては造られていないでしょうが、技術を磨き丹精込めて作り上げたものには、おのずと美しさが伴うようです。それが伝統の技、職人技というものなのでしょう。
倫理の教えによる日々の生活も、外見を意識して行うものではありませんが、実行と鍛錬によって、人格の美しさが自然に備わるのを目標にしようと決意した朝でした。
一関市倫理法人会 副会長 志田ミツ
新年のスタートのモーニングセミナーに役員一同欠席なく参加できた事、一人一人の前年の振り返りと今年度の決意発表、達成出来た方、再チャレンジの方と結果は色々でしたが、全員楽しそうな雰囲気が私には何よりも勝る心地よさでした。今年の一年和気あいあいとお互いに高めあう同士であるように！
