テーマ「きもの屋九代目 高橋市郎兵衛」
講師ﾌﾟﾛﾌｨｰﾙ
1953年生まれ 59歳
関東のきもの専門店に23年間の修業
一関に戻り高橋屋に入社
30代で取締役となり、出店を進める
苦難福門が信条で、ピンチこそチャンスと燃えるタイプ
創意工夫が大好きで、絶えず現状打破にチャレンジしている
講話の内容
① 日本人なのに知ってるようで知らない着物の話
② きもの屋経営について
受講者感想その１ (株）千厩自動車学校 社長 佐藤 晄僖
今朝の講話は、倫理を通じて学ばれたことを着実に実践なさって、ご自分の会社を高めてこられたお話でした。
又川会長に学んだ「経営計画発表会」、あさひ寿司の村上社長に学んだ「社長通信」による社員への語りかけを続け、また自分のスタイルとして進化させてこられたことに敬服します。
まったく自然にきまっている着物姿と共に、300年続く老舗ならではの伝統と革新性を感じます。
久しぶりに倫理の良さに触れた思いです。
受講者感想その２ （有）玉澤建設 専務 玉澤 豊栄
今回はしばらくぶりの受講でしたが、毎回思うのですが、どの経営者の方々も人一倍の意思の強さを感じます。
今回講話いただいた、たかはし屋の社長様は穏やかに話をされていましたが、決して容易い商売ではないと思います。常に先を考え、前向きに取り組む姿勢に感動いたしました。
毎日続けている社長通信のほんの一部を見させていただきましたが、毎日このようなFAXが届いたら社員の方々も頑張って仕事に励むでしょう。
「続けることが一番大事なんだ」15年程前に今は亡き父に言われたことを思い出し生ました。
