テーマ：宮城倫理経営塾に入塾して
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講師プロフィール
平成23年 （株）マーマ食品 入社
平成28年 （株）マーマ食品 代表取締役 就任
現在に至る
◆講話内容◆
宮城倫理経営塾に入塾するきっかけ、入塾前と入塾後で少しでも成長したこと等
受講者感想その１：（有）千代田美容室 代表取締役 佐藤 恒雄
最初の就職で大手の会社で経理、財務の好きな業務を担当されたとの事、今なかなか自分の好きな仕事に就くとか任されることはないようです。6年前に現在の会社に入社し、三代目として社長に就任して組織体制、体質の違いを感じたとのこと。
突然のトップになり、ご苦労され、見ているのと、実際に自分がやるのとの違いに戸惑ったそうです。また、宮城倫理経営塾に公私共にご多忙の中6か月間土日泊まり込みで経営計画書の作成など、また卒業後も同期の方々といろいろ勉強されているようです。講話ありがとうございます。
受講者感想その２：東京海上日動あんしん生命 田中 タカ子
お話はご自身の生い立ちから、多くを語らずその姿でお教えになった先代の社長の元でのお仕事、宮城倫理経営塾に入塾されたきっかけ、入塾後学び変化していることなどでした。先代がなくなられたあと、利益計上することを第一に考えてお仕事をされていたら従業員の表情はどこかつまらなそうであり、ご自身は人に対して苦手を感じ始めていた時に入塾され、役割や理念を自分で考え、言葉にしていく重要性を感じられたとのことでした。
以前に別の方からも同塾についてうかがった際にもやはり同じことをおっしゃっておられたのを思い出し、「自分で考えて、自分の言葉を吟味する」ことが行動を確固たるものにしていくために如何に重要であるかを改めて教えて頂いたように思いました。ありがとうございました。
