2014.10.28 モーニングセミナー講師:岩手県倫理法人会 相談役 三田 望 氏

テーマ「ハチドリのひとしずく
講師プロフィール
昭和20年 満州吉林市にて生を受ける
翌年引揚 奇跡的に内地に生還 幼少期を神奈川県大磯で過ごす
昭和34年 郷里岩手に帰り 地元中・高校卒業
昭和44年 大学卒業後、家業に従事
昭和46年 結婚(一男二女 孫四人に恵まれる)
昭和63年 株式会社三田商会 代表取締役
     ガソリンスタンド・プロパンガス・住宅設備・生活雑貨
現在 母、妻と同居(Jijibabaホーム定員3名)

  【倫理暦】
平成 8年 入会
平成10年 花巻市倫理法人会 会長
平成15〜18年 いわて継走塾 塾長
平成19年 岩手県倫理法人会 会長
平成20年 倫理経営インストラクター拝命
平成22年 法人スーパーバイザー拝命

受講者感想:ジブラルタ生命 ライフプランコンサルタント 佐藤 友秀
本日の講話、三田望氏のテーマ「ハチドリのひとしずく」を聴かせていただき、三田氏の幼少の頃のお話しから倫理との出逢い、富士研、倫理指導そして現在。
 満州に生まれてから波乱万丈の人生を歩まれ、倫理と出逢い、倫理指導から祖父、父、母の想いや望みを考えながら自身はどのように生きて行くべきなのか試行錯誤されながら生きてこられた様子をお教えていただきました。
講話の中で「人は罪をしょいながら生き、その罪を捨てながら生きてゆく」
そして、死に対して覚悟を決める。どんな死に方ができるか。具体的に何をしたらよいのか?なかなか答えを見つけることは難しい問いだと感じましたが、考え続けることが人生で重要な事なのだと感じました。
 講話の最後に著書「 ハチドリのひとしずく」の一文を紹介していただき、ただ自分の出来る事を懸命にやる大切さを学びました。
 大変、貴重な講話をありがとうございました。