2012.2.14 モーニングセミナー 講師:一関市議会議員 佐藤 弘征 氏

テーマ「地域資源を生かした農業振興の取り組み」
講師プロフィール
S19 一関市本寺生まれ
S37 一関二高農業科卒
S52 ピジョン(株)退社 住民となる
 同年 佐原グループ入社
H 3 市議初当選
H 5 美しい本寺推進本部設立
H 8 佐原グループ退社
H19 骨寺村荘園米研究会設立
 同年 骨寺村荘園カボチャ研究会設立

講演内容
中山間地域の農業で地域が生き残るための地域の宝の掘り起こし
★宝を土台とした地域づくりと仲間づくり
★荘園オーナー募集と特産品(南部一郎カボチャ)へチャレンジ

メッセージ
★恥をかかせていただきます
★貴重な45分間無駄になることをご理解下さい。

受講者感想その1 トーバン印刷(株)代表取締役 菅原 正行
地産地消、地域の歴史発掘による地域再生に向けた佐藤氏の粘り強い取り組みに大変感銘した。
南部一郎カボチャの生産普及、骨寺荘園遺跡を利用した地域活性化事業の推進等、頑張ってる姿が伺えた。
佐藤氏の行動の基本は、“嫌われても嫌わない”だそうである。
非常に印象に残る、意味深い言葉だと思います。
受講者感想その2 世嬉の一酒造(株)専務取締役 佐藤 紘子
今回佐藤弘征先生のお話を伺い、本寺の地域づくりの全容がわかり有意義でした。
何ごとも不安を恐れず取り組むその心意気が今までの本寺を作り上げてきているのを感じました。
嫌われても嫌わない、その生き方は、お人柄そのものを現しておられると思いうなずいていました。
紫に目を向けられるとのこと、いつも夢を追いかける少年のような清々しさを感じました。
ありがとうございました。