【テーマ】 『主権者の責務』(より良き未来のために)
【プロフィール】
S44大原中学卒業後、陸上自衛隊少年工科学校に入校
S48.4防衛大学校第21期生(国際関係論専攻)
S53.3幹部任官、H20.8第10師団長(名古屋)
H21.7防衛大学校幹事(副校長)、H22.7北部方面総監(札幌)
H24.7退官。東北勤務はS63.8~H2.3福島駐屯地
H14.12~H17.7仙台駐屯地
H23.3.11の東日本大震災では、北部方面総監として
被災地に約2万名の隊員を送り支援した。
この間、岩手の派遣先で2名の隊員を失った
現在元自衛官として「守るべき日本と国防の歴史」等をテーマに、
、幹部学生等を主体にボランティア講話を実施。要請により
一般市民対象にも「国家安全保障戦略と国民の役割」
著書は『国の守りと自衛官の矜持』―備えに隙はないかー(明成社)R5.5.3
【講話内容】
ロシアのウクライナ侵略戦争の意味。占領軍による日本国憲法制定とその狙い
憲法と現実の乖離を解決して、この国を子孫に残すためには憲法改正が一つの方策。