テーマ：「天候気候と事業の盛衰」
講師ﾌﾟﾛﾌｨｰﾙ
1947年 鹿児島県川内市（現薩摩川内市）生まれ
1966年 社団法人 倫理研究所に入所
主に個人会員、法人会員の普及部門を担当する
1999年 倫理研究所理事、法人局・教育事業部 部長
2002年 理事、国際部 部長
2005年 理事、国際部、広報部 部長
2010年 理事、国際部部長、データ管理室室長
（10年間、米国・ブラジル・台湾など、海外の普及を担当）
2012年 参与となり、現在に至る
【研究】
倫理研究所に所属。「天候気候の倫理」の実証的研究を推進している
受講者感想その１：（有）新生 千葉 哲也
私どもの会社も天候気候にとても左右させられる仕事をしています。
作業中雨にやられてゴタゴタに濡れてしまうと仕事に気持ちが入らずとてもいやな気持ちになったり、夏の暑さの中湿度にやられ思うように体が動かずイライラしてしまう自分がおりましたが、今日新原隆一氏の講話を聞き、天候気候の倫理「そのまま素直に受け取って手だてをして少しも不足に思わず反抗せぬこと」「なごやかな心で親しむこと」心の中に響きました。
今日から考え方を変え実践していきたいと思います。
受講者感想その２：アマカフェ 餘目 圭子
大変な寒さにブツブツ思いながらMSに参加しました。
しかし諭されました。天候自然に対し人間の力では対抗できない。恐れたり嫌ったり余計な神経の無駄使いはせず、それに合った手だてをし、見方を変えてすべて受け止めればよい。大変難しいことですが、この実践により長い暮らしの中で物事に対し感謝する習慣が生まれ豊かな人生となる・・・以上。
身近なことから小さなことから実践（見方を変える）するつもりです。
今年最後のMSでした。笑いも伴ってたのしく家路につきました。
